警察官

警察官になる前に知っておきたかった3つのこと【ポジティブ編】

どうも

ヒロタツ
ヒロタツ
元警察官のヒロタツです

警察官を目指す人で

・警察官に自分がなれるのか不安
・警察学校でやっていけるのか不安
・警察官の仕事ができるのかわからない

という方に向けて

警察官になる前に知っておきたかったこと

を紹介します

警察学校は意外と大丈夫

警察学校といえば、厳しい、辛い、ふるいにかけられるなどのイメージをもたれる方も多いと思います。

そのイメージは大体あっていますが、過大評価されている面もあります。

普通に生活をしていればOK

・ルールを破る
・空気が読めない発言をする
・集団行動ができない

などがなければ、嫌われたり肩身が狭くなるような事は無いのです。

つまり、普通のことをしていれば大丈夫です。

特殊な環境だが、同期も皆同じ不安や不満を抱えています。

そこに助け合う精神が生まれてきます。

なんだかんだ助けてくれる友達がいたり、頑張っている人を応援したり応援されたりするようになります。

性格が悪い。協調性がない。集団生活ができない。というのは少し厳しいですが、、、

お金出る

警察学校に通っているうちは給料が発生します。警察学校は職業訓練校だからです。

警察学校にいる間に100万円を貯めることが指導されます。
(警視庁だけかな??)

卒業後の武道の道具や生活費が必要だからです。

それがモチベーションになって、キツくてもやめない人が多くなります。

お金パワーはすごいですよ。

きついだけなら無理でも、報酬があるならがんばれることはありますからね。

しかし、1ヶ月経つ前に辞めてしまうと、この嬉しさを体験できないので1ヶ月は耐える必要があります。

限界を超えられる

限界、、、超えます。

半分ネタですが、半分本気です。

勉強ができなくても体力がなくても、気力さえあれば乗り切れることが多いです。

自分の実力以上のことを求められますから、どうにかして1日を乗り越えることを考えます。

体が「プラスウルトラ!」って言ってきます

自分が思っている限界は意外と限界ではなく、さらにその先があることがわかります。

環境がそうさせるので、大丈夫。

しかし、警察学校って入る前が一番怖いですよね。

少しでも知っておきたい方は
【元警察官が教えます】警察学校ってどれくらい厳しいの?
こちらで解説してます。

武道は楽しい

警察学校

警察学校では、剣道と柔道をやったことがない初心者は多い

恐ろしく強い有段者を見ると自分が自信を失うことも多い。

al.jp

ちょっと待つんだ・・・

警察学校でしっかりと練習をしていれば上手くなる。

上手くなればどんどん楽しくなっていくのが武道です。

昇段審査に受かって1級、初段、2段などと段位が上がっていけば自分の自信やモチベーションにもつながる。

そして、体を動かす習慣は精神的にもとても良い。

犯人を追う、捕まえる、制圧する。

普段から体を動かしておくことは警察官をしている上でとても大事です。

まあ、始めたころは痛いんだけど・・・

警察署

警察署では警察署同士が競い合う大会が行われます。

武道が上手い人は警察学校からはじめた初心者でも大会のメンバーに選ばれることがあります。

仕事と両立することは大変ですが、本気で武道に打ち込むと上達が早くなります。

さらに大会で相手に勝ったり負けたりする事でどんどん好きになっていく。

そこでのつながりも仕事に活きる。

武道ができるようになると仲間もできて楽しい。

知っていれば、あんなに怖がることもなかった・・・

全くの初心者のころは、不安で仕方なかったが一度やり始めると分かる魅力がある。

ちなみに取り外し簡単なかかとサポーターが警察学校に売ってないから載せときます

剣道初心者は変な踏み込みで100%かかと痛くなるから・・・

仕事は覚えられる

仕事が始まった頃、先輩の仕事をしている姿を見て

こんなにやることが多いのか
こんな事件や事故・トラブルは多いのか
こんなにいろんなことを同時で処理するのか

といったありえない仕事量の多さに驚くこともあった。

警察官の仕事内容について【元警察官が教えます】
こちらで紹介しています

簡単にまとめると

すべての仕事は事案によって処理の仕方が変わってくる。

なのでマニュアル等はなくすべて経験の世界。

はっきり言って配属した瞬間に無理ゲーです。

仕事を覚えられる条件

積極性と失敗です。(トライアンドエラーってこと)

大体「こんな仕事が本当に自分に務まるのか」と言う不安を1年は持ち続けることになります。

しかし、覚悟を決めて失敗しながら学んでいけば必ず仕事を覚えられる日が来る。

精神論ではなく

経験が積み重なると、どんな事案にも対応できることがわかる日が来るからです。

最初は、、地図を暗記することから始まります。
配属された警察署の管轄の地図を覚えなければ110番の目的地に着くことができないので。

これも休日に自分の管轄である地域を回ったり

どこにどんなお店があってあるのかなどを確認するうちに自然と覚える。

無線は上手い人のを聞く。真似する。

事件処理は、わからないうちは先輩に助けを求めて覚える。

こういった積み重ねで仕事を覚えていく。

ただ1つ言えるとしたら

「失敗をしなければ何も学ぶことができず仕事ができるようにはならない」

ということ。

積極的に仕事をしていれば、いつか「その日」が訪れます。

いや、こんなの配属当初なに聞かされても信じなかったと思うけど・・・

まとめ お前にも警察官は務まる

過去の自分に言ってあげたい。

「お前にも警察官は務まるぞ」

自分が警察官を目指していた時、警察学校で学んでいた時、警察署に配属された時・・・

本当に自分が警察官が務まるのかということが不安で仕方なかった。

しかし、なんでも挑戦をしてみれば最初の1歩が1番重く辛いものであり

その後は「慣れる」ということがわかります。

今警察官を目指している人や警察学校にいる人、警察署に配属されたばかりの人。

不安な気持ちがあると思いますが、積極的に仕事を学ぶ姿勢さえあれば必ずあなたにも警察官が務まります。

以上、警察官になる前に知っておきたかったことです。

未来の警察官たちよ、頑張って下さい。

ps.
わたしは、警察官として仕事ができたことが自信となり、新たな挑戦に踏み出しました。

それでは、ヒロタツでした。